2010年07月28日(Wednesday)
先延ばしすると、余計に面倒になる――エメットの法則
今回の法則は、「ものごとを先延ばしにする人」に対して専門に教育を行っているコンサルタントのリタ・エメット氏が提唱したものです。
エメット氏自身も、かつては18年かかって大学を卒業するような、大変な「先延ばし屋」だったのですが、それを克服した経験から、次の二つの法則をまとめました。
エメットの法則〈1〉「仕事を先延ばしするための労力は、その仕事を片付けるためのそれよりも大きい」
エメットの法則〈2〉「先延ばしする原因は、完璧(かんぺき)をめざすことである」
これらの法則は、厳密な市場調査や数式に基づいたものではありませんが、経験則として多くの人が「なるほど」と腑(ふ)に落ちると思います。
例えば、法則〈1〉ですが、ものごとをその場で処理し、返事をしてしまえば終わるのに、私たちは面倒くさいことはどうしても、「後でやろう」と先延ばししてしまいます。
私がよく先延ばししがちなのは、返信や振り込みです。ところが、先延ばしをするときはまず、そのための意思決定が必要ですし、しかも、それを忘れないようにするため、どこかに保管しなければならない。さらに、いざ実行しようとしたとき、どこに保管したか思い出さなければならないなど、本当に手間がかかります。
虫歯のような病気や、トラブルへの対応も、先延ばしすればするほど事態は悪化していきます。そして、その間中、のどにひっかかった小骨のように、ずっと気になっているのです。
重要なことは法則〈2〉にかかわってきます。すなわち、問題解決を過度に完璧にしようとすればするほど、手をつけにくくなってきます。結果として、失敗したらどうしよう、と恐れて問題そのものを黙殺し、先送りしてしまうのです。
したがって、私たちがものごとを先延ばししないためには、「まず着手すること」「ものごとを片付けるためのスキルをしっかり身につけること」。この二つによって克服できるのではないでしょうか。
先延ばしは、かえって労力がかかってしまいます。完璧を目指さず、なんでも、少しずつやってみることをお勧めします。
◇
参考文献 リタ・エメット著『いまやろうと思ってたのに……かならず直るそのグズな習慣』(光文社知恵の森文庫)
(勝間和代の人生を変える「法則」 asahi.comより)
ソフトバンクの孫社長は、「7割の法則」とおっしゃっていて、7割できたら“GOサイン”をだすのだそうです、3割の中にリスクがあっても、早く勝負したメリットで取り返せるのだそうです。。。これも、完璧主義者にはできないことですね、情報化社会になって、地球の裏側の情報が瞬時に得られるようになると、100%を待っていたのでは、その勝負は終わっている・・・と言うわけですね。
さっき思いついたあの処理剤。。いますぐ確認しておきましょう・・・・
エメット氏自身も、かつては18年かかって大学を卒業するような、大変な「先延ばし屋」だったのですが、それを克服した経験から、次の二つの法則をまとめました。
エメットの法則〈1〉「仕事を先延ばしするための労力は、その仕事を片付けるためのそれよりも大きい」
エメットの法則〈2〉「先延ばしする原因は、完璧(かんぺき)をめざすことである」
これらの法則は、厳密な市場調査や数式に基づいたものではありませんが、経験則として多くの人が「なるほど」と腑(ふ)に落ちると思います。
例えば、法則〈1〉ですが、ものごとをその場で処理し、返事をしてしまえば終わるのに、私たちは面倒くさいことはどうしても、「後でやろう」と先延ばししてしまいます。
私がよく先延ばししがちなのは、返信や振り込みです。ところが、先延ばしをするときはまず、そのための意思決定が必要ですし、しかも、それを忘れないようにするため、どこかに保管しなければならない。さらに、いざ実行しようとしたとき、どこに保管したか思い出さなければならないなど、本当に手間がかかります。
虫歯のような病気や、トラブルへの対応も、先延ばしすればするほど事態は悪化していきます。そして、その間中、のどにひっかかった小骨のように、ずっと気になっているのです。
重要なことは法則〈2〉にかかわってきます。すなわち、問題解決を過度に完璧にしようとすればするほど、手をつけにくくなってきます。結果として、失敗したらどうしよう、と恐れて問題そのものを黙殺し、先送りしてしまうのです。
したがって、私たちがものごとを先延ばししないためには、「まず着手すること」「ものごとを片付けるためのスキルをしっかり身につけること」。この二つによって克服できるのではないでしょうか。
先延ばしは、かえって労力がかかってしまいます。完璧を目指さず、なんでも、少しずつやってみることをお勧めします。
◇
参考文献 リタ・エメット著『いまやろうと思ってたのに……かならず直るそのグズな習慣』(光文社知恵の森文庫)
(勝間和代の人生を変える「法則」 asahi.comより)
ソフトバンクの孫社長は、「7割の法則」とおっしゃっていて、7割できたら“GOサイン”をだすのだそうです、3割の中にリスクがあっても、早く勝負したメリットで取り返せるのだそうです。。。これも、完璧主義者にはできないことですね、情報化社会になって、地球の裏側の情報が瞬時に得られるようになると、100%を待っていたのでは、その勝負は終わっている・・・と言うわけですね。
さっき思いついたあの処理剤。。いますぐ確認しておきましょう・・・・
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