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2010年07月14日(Wednesday)

出し惜しみせずに人をほめよ――ストローク経済の法則

今回紹介する法則は、心理学の理論の一つである交流分析の研究者、クロード・スタイナー博士が提唱した法則です。

 自分と他者とのコミュニケーションの流れを中心に、個々の自我のあり方を体系的に分析する交流分析の中で、「ストローク」と「ディスカウント」という概念があります。

 ストロークは、相手を認めることです。「おはようございます」「こんにちは」といったあいさつから始まり、褒めたり、抱きしめたり、ほほえみかけたりする行動です。一方、ディスカウントは、相手の行動を値引きすること、すなわち、禁止したり、おとしめたり、批判したり、無視したりする行動です。

 私たちは、肯定的なストロークを受けとれば受けとるほど幸福感が増していきます。そのため、ストロークは「心のごちそう」といわれます。そして、スタイナー氏が、アルコール依存症の患者がどのような家庭で育ったかを調査したところ、以下のような極端な「ストロークの不足」があったことがわかり、これを「ストローク経済(貧困)の法則」と名付けたのです。

 〈1〉与えるべきストロークがあっても他人に与えてはいけない〈2〉欲しいストロークを他人に要求してはならない〈3〉欲しいストロークがきても、受け取ってはならない〈4〉欲しくないストロークがきたとき、それを拒否してはならない〈5〉自分自身にストロークを与えてはならない。

 逆に、幸せになるには、この〈1〉から〈5〉の逆をすればいいのです。ストロークを出し惜しみせず、どんどん人をほめ、自分がなにか認めてほしいときにはそれを相手にしっかりと説明し、褒められたことは素直にうれしいと思い、嫌なことを言われたら嫌だと意思表示するのです。

 私がよく、「GIVEの5乗」、すなわち、「GIVE&TAKE」ではなく「GIVE&GIVE&GIVE&GIVE&GIVE」を行うことが、幸せになるためには遠回りなようで近道だと考えるのは、これをストロークの発信と交換に置き換えて考えると、わかりやすいかもしれません。

 ストロークは私たちのやる気をおこし、家庭や職場の雰囲気を活性化させます。ぜひ、ストロークの発信と交換を習慣にしてみてください。

(勝間和代の人生を変える「法則」 asahi.com より)


「バーゲン」に夢中になってはいけません。。。少なくとも人の上に立つ人は、心理学で言うところの「バーゲン」に関わってはいけません。。。
代わりに「ストローク」に気を使いましょう。お客さんはもちろんのこと、部下がやりがいを感じて組織が活性化することはまちがいないようです。。。しかも、「ノーコスト」。お金がかかりません。にかっ
『心のごちそう』を気前良くふるまいましょう。肉

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2010年04月21日(Wednesday)

“ヘイセイ男子”を攻略せよ!

昭和生まれだが、平成しか知らない世代。「小中学時代にパソコンに触れ、修学旅行は海外。上の世代が大人になってから経験したことをすべて幼い頃に経験している」(伊藤忠ファッションシステムの小原直花さん)。経験値が高く、大人びた目線が上の世代には生意気に映る。だが、伸び伸び育ったので、裏表はない。「興味がないときは態度ではっきり示すからカチンとくるかも。自分の好き嫌いを臆することなく表現できる世代ですね」(心理学者の植木理恵さん)。

 この世代を「没落貴族のよう」と表現するのはコラムニストの深澤真紀さん。「父母はもちろん、祖父母も豊かという貴族のような家に生まれ育ったのに、ゆっくりと落ちていく日本の姿しか見ていない。シビアにものを見るクセがついている」

 母親が活動的な世代なので、実家に預けられることも多かった。「健康への意識がやたら高いなど、祖父母の影響を受けている」(小原さん)。父母と祖父母から愛情と投資を一身に受けた。

 親を尊敬しているのも特徴。「日本のカルチャーは30年ぐらい変化していない。サザンオールスターズも東京ディズニーランドもずっとトップを走っている。親子で価値観を共有できるから『親は古い』ではなく『親は格好いい』となる」(深澤さん) 

 話しかけてみると、意外に共通の話題が見つかりそうだ。

(日経ウーマンオンライン より)



みなさんのサロンに入社している新人は、当然「ヘイセイ君」だと思いますが、私たちが苦手でやっと覚えたパソコンを平然とこなして、一見「おとな」の雰囲気をかもしだしていますが、他人とのコミュニケートはおぼつかない人が多いように見受けます。。。僕らがエネルギー源にした、「ハングリー」や「上昇思考」は持ち合わせずにこれたひとたちですから、そこが指導する際に「苦労」するとこですね・・きゅー


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2010年02月09日(Tuesday)

叱れないのはなぜですか?

どうせこちらの意図は理解してもらえない、と思うと、叱るのが面倒になってしまう。(41歳・総務)

特に仲のいい部下だと、今のいい関係を壊したくなくて、ビシッと叱れない。(38歳・営業)

細かくて、口やかましいおばさんだと職場の人たちに思われそうで叱りづらい。(42歳・経理事務)

冷静に、と思っても、相手の反応によってついつい感情的になってしまうことが。それで周囲から“叱る人間にも問題がある”と見られてしまうのがつらい。(36歳・事務)

本人のためを思って注意しても、叱る=私の機嫌が悪いから、と解釈する後輩もいる。叱ってもむなしい、エネルギーの消耗だと思ってしまう。(38歳・事務)

仕事の上では自分が先輩だ、と思って注意したのに、「年下にいわれたくない」と逆ギレされてしまった。年上の部下を叱るのは、本当にむずかしい。(39歳・メーカー)

(marisol ONline より)


聞いたことがあるとは思いますが、感情的に言うのが「怒る」。 諭すように言うのが「叱る」。 冷静に、とは思っていても、カーっと怒ってしまうことが多いのではないでしょうか・・・私の場合、少し時間をおいて部下に話すことを心がけています。時には一晩おいて・・・その晩はいやな場面をくりかえし夢でみてしまいますがしくしく これも上の勤めとあきらめて・・・Zzz
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2009年12月21日(Monday)

上司は思いつきでものを言う

今回の言葉は、04年に作家の橋本治さんが出した本(集英社新書)のタイトルです。私自身も、自分が上司の立場だった頃にそれを行っていたので、「まさしくその通り」と思いました。

 この言葉の意味は、自分に対して指揮命令をする立場にある人、典型的には自分が勤める会社の上司が下す命令は、ある意味、「思いつき」にすぎないということです。だからこそ、指示された部下の側がしっかりと聞き直し、取捨選択しないと、判断を間違うということを肝に銘じる必要があります。

 上司は日常的に部下から指示を求められます。しかし、部下が毎日、対峙(たいじ)している仕事については、簡単な文書や口頭の報告を受けただけで判断しなければなりません。

 その際、上司がその分野にとてもくわしければ、内容を少し聞いただけで「ああ、ここの調査が足りない」とか「ここの部分についてはもう少しまとめ直した方がいい」などと、すぐに的確な指示ができます。

 ところが、くわしくないときや、くわしくても時間がないときは適当にしか答えられません。その場合、「とりあえず」と言って、適当な指示を出してしまうことがしばしばあります。

 もちろん、指示された部下の方も正直、「変だな」と思いますが、とりあえず言われたことをやっておけばいいやと責任を放棄し、「とりあえず」の指示が「とりあえず」実行されていきます。

 これが繰り返されるとどうなるでしょうか。生産性がひどく落ちこみ、目的を達成できなくなります。これがいわゆる「大企業病」の正体ですが、恐ろしいのは、これが企業単位だけではなく、社会や国家単位でも行われている可能性があることなのです。

 社会の方向性を決めるリーダー、すなわち首相も含めた政治家や官僚が、部下から上がってくる情報をなんとなく聞いて、専門分野でもないのに短時間で適当に判断し、その命令が適当にこなされる。まさしく、この繰り返しが私たちの社会制度をニーズから乖離(かいり)させていくのです。

 自分の「上司」に当たる人の指示に対しては、健全な疑いを保ってしっかり声を上げていく「フォロワーシップ」を心がけましょう。

(勝間和代の人生を変えるコトバ asahi.com より)




そのとおりだと思います。言葉を変えて言えば、「受身で仕事をするな・・」でしょう。。結果、上司に信頼され、ポジションアップも実現するでしょう。
何かの本で、部下は上司を3日で見極め、上司は部下を3年かかって理解する・・・・とありました。。。うまくやっていきましょうにかっ
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2009年12月07日(Monday)

イトーの駆け込み相談室 特別編

ボクはよくセミナーで講演しているのですが、セミナー後に「この彼は売上が伸びずに悩んでいるんです」とオーナーから質問されることがあります。それでその本人も横で「そうなんです」といった感じでボクを見ながら首を縦に振っていることがあります。
これはもうその質問の投げかけ方の時点で「ムリ!」ですね。まず本人が聞きに来なさい!なんでオーナーが代弁するの?と思ってしまいます。これは本人が「自立していない」ことと、オーナーが「自立させていない」ことに気づいていないことの両方が問題です。
直接的な言い方をすると「甘え」と「過保護」。
ではどうすればいいのかというと、オーナーはまずは「小さいことから行動させる」。本人は「自ら動く」という毎日の積み重ねです。
若い時にこういう感じだと年を取ってからがもっと大変です。
若くてヤル気のある後輩に抜かれたりすると、最初は「言い訳」。だんだん「いじけて」最後は「逃げる」というような結論に達してしまう。
自分の人生は自分自身で切り開かなければなりません。「責任を持つ」「自ら行動する」ということは自立することの現われです。
まして心の自立もしていないのに独立して自分でサロンを持ったら大変なことになってしまいます。みなさんしっかりと自立しましょう!!
(伊藤豊 BOB 2010‐1月号より)



今でも、職人さんの世界は、抜きつ抜かれつ・・・水商売の人達も、お客を盗りっこ。。 美容室の規模が大きくなり民主的な労使関係をつくってきた中で、いつしか「プロ意識」が見失われた結果の現われなのかもしれませんね・・・ユニットでメニューをこなしていくときにチームプレーと甘えが混在してきたことも考えられるかもしれません。。。
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