| メイン |

2009年03月09日(Monday)

不況でもプチぜいたく 美容&スパ人気

「GDP年率12・7%減」「東証、バブル後最安値」――。深刻な経済情勢を物語るニュースが飛び交う中、売り上げを伸ばしている商品やサービスがある。キーワードは“プチぜいたく”。背景には「不景気の間は家計に響かない程度のぜいたくをし、幸福感を味わいたい」という消費者の心理があるようだ。(荒谷康平)
「ユニックス サロン&スパ イオンレイクタウン店」入り口のロビー。奥がカットコーナー 昨年10月にオープンした国内最大級のショッピングセンター「イオンレイクタウン」(越谷市東町)。この2階の一角に、「ユニックス サロン&スパ イオンレイクタウン店」がある。普通の美容院と違い、入り口はテーブルを並べたロビーになっており、客は何十種類ものオイルやカラー、カットのコースが載った約40ページに及ぶメニューを繰りながら、店員とともにこの日受ける美容サービスを決める。 奥のカットコーナーは広々としており、さらに奥へ進むとBGMが一転、静かな曲調に変わり、ヘッドスパ(頭皮のマッサージ)コーナーへと移る。 同店の広さは393平方メートル。高級感を全面に出した造りで、ユニックス(本社・蕨市)が首都圏で展開する「サロン」(16店)と「サロン&スパ」(8店)の2系列の後者に入る。 取材した日は平日の午前中だったが、客は次々と訪れた。髪の手入れ(カット、カラー、パーマ)に加えてスパも受け、8000~9000円を費やす客が多いという。友人と来た白岡町の主婦(28)は「エステ店より手ごろな値段で、上手なシャンプーやリラクゼーションを楽しめる」。月に2~3回来ているという。 同社の昨年9月以降半年間の売り上げは12億4000万円。その半分を、店舗数では全体の3分の1の「サロン&スパ」がはじき出している。景気悪化で「リピーター」の来店頻度は鈍ったが、サロン&スパの人気で平均客単価が上がり、売り上げは前年同期比約6・5%増という。 同社の水島達也会長(63)は「家計の許す範囲で『ゆとりある生活』や『自分へのごほうび』を求める30~40歳代の主婦にサロン&スパが受けている。男性にも人気」と話す。レイクタウン店の客の3割は男性という。  (2009.3/6 読売新聞より)


リーズナブル・お手頃感というのは大事なキーワードだと思います。このケース、もうひとつのポイントは、入り口が、テーブルを並べたロビーになっている点。新規店に入るには皆それなりの勇気が必要です、ブティックなどとちがい、美容室は店内を見るだけ見て出て行く訳にはいきません。広めのロビーで入るともなく座った段階で、メニューの細部まで確認、質問できるところが良いですね・・・恵まれたモールの条件があるわけですが・・・・
B-ZONEでは美容師 美容専門学校生 美容室開業へ美容材料を通販しています


2008年12月18日(Thursday)

質問電話について

予約電話以外にも、サロンにはさまざまな電話がかかってきます。その中でも多いのが質問電話です。「少しお聞きしたいのですが・・・・」などで、多くの場合、そのときは質問だけで、実際の予約につながるのはほんのひと握りです。ただ、このときに好印象を与え、後の予約につなげたい・・・。だからこそ「お聞きしたいのですが・・・」に対しては「はい」ではなく、「もちろんです。どのようなご相談でしょうか?」と切り出し、親身になって相談に乗っていく。電話は第一声が勝負です。相手に『今、いそがしそうだな』『予約じゃないので面倒そうだな』という印象を与えないように心掛けることが大切です。  (EGO吉田ケン・小池優子 美容と経営2009.1月号より)


顔が見えないぶん、お客様は想像力をゆたかにしている瞬間です。明るく、はっきりとお応えしたいものです・・・居酒屋さんに聞いた話ですが、予約の電話で、お断りしなければいけない時のやりとりが一番だいじなんだとか、このときのやりとり如何で後につながるがどうかが決まるのだそうです。
2008年10月16日(Thursday)

お客様を待たせてしまうその原因は予約表にあり

あなたのサロンの予約表はどのような形式になっているだろうか?そのほとんどはスタイリスト名があり、その下に時間帯が記してあるものだろう。この形式だと、サロンが忙しいときの予約のとり方で混乱をきたす。さらに予約がつまっている技術者にはいちいち聞きにいかなければならないなど、時間のロスまでも生み出す。また、ここでいい加減な技術者だと「とりあえず入れちゃって!」と強引に予約をとる。そのせいでヘルプが足りない、椅子が空かないなど、他の技術者が困る事態に陥る。そして、ここで生じる最大の問題でありサロンにとって長年の課題は、お客様を待たせてしまうことだ。そこを私の提唱する電話予約のとり方だとこうやる。まず、形式はサロンにあるセット数の数だけ縦の欄を設ける。そしてスタイリスト毎に色を設定する。予約が入ると、施術予定のメニューに応じて椅子の時間を確保するのだ。カットだと長くとも1時間、カット・パーマであれば2時間半といった具合に、スタイリスト別に設定した色で欄の枠を囲うようにする。これで誰が予約の電話を受けようとも、一目見て直感的にわかるような予約表となる。そしてお客様が来店されたら斜め線を入れれば状況確認もOK。優秀な技術者であれば同じ時間帯に2~3脚を同時にキープすることもあるだろう。だから優秀なスタイリストの脇の欄はフリーの椅子、もしくは予約があまり入らないJr.スタイリストの欄にすると、バランスがとりやすくなる。絶対なのは、椅子の数しか縦欄をつくらないこと。これでたとえ予約表がびっしり埋まっていても、かぶらないしお客様を待たせることはない。新規客の場合には余裕を持って30分くらい時間を多くとるとなおいいだろう。  (宮本康永 ㈱ヒューマン・プロジェクト代表取締役会長兼社長 BBcom 2008-10月号より)


このシステムの良い点は、顧客満足に優先順位をおいて仕組みを作っている点にあると思う、「お客様を待たせない」という大前提で、サロン内の標準化を計っている点がすぐれていると思う、また昨今のサロンをとりまく厳しい環境において、より高い生産性を求められる視点から、一人当たりの生産性右時間あたりの生産性にシフトしている考え方もすぐれていると感じる。

B-ZONEでは美容師 美容専門学校生 美容室開業へ美容材料を通販しています